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圧倒的な体格とラグビー愛を武器に、お笑い界で異彩を放つ存在で知られているのが「ラグビー芸人しんや」さんです。
芸人でありながら、大学時代は名門・帝京大学ラグビー部に所属。
日本代表選手を多数輩出した当時のチームで実力を磨き、ポジションはロック。
現役引退後は一般企業を経て、2018年に吉本興業の養成所へ入所。首席で卒業し、ラグビーを全面に押し出したモノマネネタでブレイクしました。
そんな彼が2024年、「17年間付き合って破局した元恋人と復縁し結婚」という劇的なストーリーをInstagramで報告。
「ハートをジャッカル成功!」というラグビー用語を交えた言葉も話題を呼び、SNSでは祝福の声があふれました。
今回は、そんな注目のラグビー芸人しんやさんについて、プロフィールや結婚したお相手、学生時代の経歴や帝京大学時代の豪華な同期メンバーまで調べてまとめてみました。
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Contents
ラグビー芸人しんやの年齢や身長などwiki風プロフィール
まずは、ラグビー芸人しんやさんのプロフィールをまとめてご紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
芸名 | しんや |
本名 | 松永真也(まつなが しんや) |
生年月日 | 1990年生まれ(2025年現在・34〜35歳) |
出身地 | 大阪府大阪市生野区 |
身長 | 186cm |
体重 | 105kg |
出身校 | 大商大高校 → 帝京大学ラグビー部 |
所属事務所 | 吉本興業(NSC大阪校 41期生) |
芸人歴 | 2018年〜 |
特技 | ラグビーのモノマネ、フォワードの再現、セットプレー寸劇など |
その他出演 | ドラマ『ノーサイド・ゲーム』、FNS27時間テレビ 他 |
彼は「帝京大学9連覇」の時代に在籍していたガチのラグビーエリートでありながら、その後の人生ではラグビー経験をネタに昇華。
現在はその実績とキャラクターを活かし、テレビ・イベント・トーク番組など幅広く活動中です。
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ラグビー芸人しんやの結婚した嫁は?
しんやさんは2024年7月21日、自身のInstagramで結婚を発表しました。
お相手は「17年間交際していた一般女性」で、かつて一度別れていた元恋人です。
2023年8月31日にはSNS上で「ノーサイドになりました」とラグビー用語で破局を報告していましたが、その後見事に復縁。
そして、「FNS27時間テレビ」の人気企画「粗品ゲーム」での優勝をきっかけにプロポーズし、晴れてゴールインとなりました。
プロポーズの際には「ハートをジャッカル成功!!」「一生スクラム組んでワンチームでやっていきます!」など、ラグビー愛に満ちた言葉で感動的な報告をしており、多くのファンから「こんなプロポーズされたい」「理想の夫婦」といった声が寄せられました。
お相手の女性は一般人のため顔出しなどは行われておらず、プライバシーへの配慮も感じられます。
しかし、17年間にわたり支え合ってきたという関係性から、信頼と絆の深さが伝わってきます。
見た目よりも中身を重視し、「明るくて一緒にいて楽しい女性」が好みだというしんやさんにとって、まさに理想のパートナーだったのでしょう。
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ラグビー芸人しんやの経歴は?
しんやさんは、ラグビーの名門地域である大阪市生野区で育ちました。
中学時代は「大阪一しんどい」と言われる過酷な練習環境の中で、ラグビーの基礎と精神力を磨き上げます。
その後、大商大高校に進学しますが、当時のラグビー部は部員不足。そこで彼自ら勧誘活動に奔走し、仲間を集めてチームを作り上げるという情熱的なエピソードが残っています。
大学は強豪・帝京大学に進学し、ラグビー部に所属。日本一を争う名門の一員として活躍し、3年次にはプロチーム・サントリーとの出稽古にも参加。恵まれた体格を活かしてロックとしてプレーし、注目を集めていました。
しかし4年生に進級する直前、練習中のケガをきっかけに「先天性くも膜のう胞」が発見され、惜しくも現役を引退。
その後は学生コーチとしてチームを支え、後輩の育成に尽力します。
大学卒業後は、大手電機メーカーの子会社で営業職に就職。
平均売上1億円というハイレベルな部署において、彼はなんと3億円を売り上げる驚異的な実績を叩き出し、ビジネスの世界でも一流の成果を残しました。
しかし、心の中にあった「本当にやりたいこと」に挑戦すべく、2018年に吉本総合芸能学院(NSC)へ入学。首席で卒業し、本格的に芸人としての道を歩み始めます。
ラグビーを題材にしたモノマネやコント、寸劇などで注目を集め、テレビドラマ『ノーサイド・ゲーム』への出演も果たしました。
ラグビー選手、営業マン、そして芸人という異なるフィールドを全力で駆け抜けてきたしんやさん。
その人生は、まさに唯一無二のストーリーと言えるでしょう。
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ラグビー芸人しんやの帝京大学時代の同期は誰?
しんやさんが帝京大学ラグビー部に在籍していたのは、まさに同校が全国大学選手権で9連覇を達成していた黄金期。
彼の代や前後の学年には、現在の日本代表として活躍する名プレイヤーたちが在籍していました。
3年生時には中村亮土さん(日本代表センター)、2年下には流大さん(日本代表スクラムハーフ)、さらに1年下には坂手淳史さん(日本代表フッカー)など、そうそうたるメンバーが揃っており、彼らと同じ釜の飯を食べた日々が、今でもしんやさんの誇りです。
特に印象深いのは、自身が学生コーチを務めていた際、これらの後輩たちが全国大会で優勝を果たし、その成功に間接的に関わったこと。
練習メニューやチーム作りにも携わっていた彼にとって、それは「もう一度ピッチに立てたようなもの」とも言える喜びだったに違いありません。
プレイヤーとしての夢を絶たれた後も、仲間のために全力を尽くしたその姿勢こそが、彼の人間味と深みを生み出している理由の一つでしょう。
そして今もなお、日本代表として世界で戦うかつての仲間たちの存在が、しんやさんの語りをいっそう輝かせています。
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まとめ
ラグビー芸人・しんやさんは、ラグビー選手、会社員、芸人、そして結婚と、人生のあらゆるステージを全力で駆け抜けてきた人物です。
帝京大学での輝かしいラグビー経験や社会人としての実績、芸人としての挑戦、さらには17年ぶりの再会から結婚に至るエピソードまで、どれもがドラマのよう。
それでも彼は常に自然体で、人への思いやりを大切にしています。
今後も笑いと感動を届けてくれる存在として期待が高まります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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