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自然豊かな伊豆市に拠点を構え、YouTubeチャンネル「山好き移住者の日記 by もじゃまる」でアウトドアの魅力を発信している“もじゃまる夫婦”。
夫婦で登山やキャンプを楽しみながら、実体験を通じた情報を届けており、今では全国に多くのファンを抱える存在です。
彼らは、単なる登山系YouTuberではありません。
ホームレス状態を経験しながらも夢を追い続け、自らの手でアウトドアショップとゲストハウスを立ち上げた実力派夫婦です。
今回は、そんなもじゃまる夫婦のプロフィールや学歴、出会いのきっかけ、そして移住後の波乱万丈なストーリーについて、深掘りしてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
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Contents
もじゃまる夫婦の年齢や出身などwiki風プロフィール
ここでは、もじゃまる夫婦のプロフィールをご紹介していきます。
もじゃさんのプロフィール
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- 本名:山崎 翔悟(やまさき しょうご)
- 生年:1993年
- 年齢:2025年現在 31歳
- 出身地:大阪府
- 身長:169cm
- 学歴:近畿大学社会学部卒業
- 職歴:モンベル勤務を経て独立
- 趣味:登山、旅、接客
大学時代には教員を目指しており、旅好きが高じてアジアを中心にバックパッカーとしても活動していました。
モンベルでは顧客との接点にやりがいを見出し、接客業の楽しさに目覚めたと語っています。
まるさんのプロフィール
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- 本名:山崎 和可奈(やまさき わかな)
- 生年月日:1993年10月31日
- 年齢:2025年現在 31歳
- 出身地:北海道旭川市
- 身長:159cm
- 学歴:関西学院大学卒業
- 職歴:モンベル勤務を経て独立
- 特技:登山歴10年以上、インターハイ3年連続出場
高校時代は山岳部に所属し、全国レベルの実力者。
大学ではアウトドア活動と並行してスノーボードサークルにも所属していました。
明るく前向きな性格で、移住や起業といった大きな決断を支える存在として、夫の翔悟さんからの信頼も厚いです。
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もじゃまる夫婦の出身高校や大学は?
もじゃまる夫婦の出身高校や大学についても調べてみました。
もじゃさんは大阪府立夕陽丘高校出身。
水泳部に所属していましたが、途中でバレー部へ転部するなど、多彩な学生生活を送っていました。
高校卒業後は近畿大学社会学部へ進学。
中学時代の恩師の影響で教員を目指すも、大学生活の中でバックパッカーとして旅を重ね、価値観が大きく変化。
旅先でのゲストハウス体験が、将来の夢となる山小屋型ゲストハウス構想へと繋がっていきました。
まるさんは北海道旭川市出身で、地元の高校で山岳部に所属。
雪深い地域ということもあり、登山シーズンが限られる中で集中して技術を磨き、インターハイに3年連続出場を果たしました。
大学は関西学院大学に進学し、山岳部には所属せずスノーボードを中心に活動していました。
大学卒業後、2人はアウトドアメーカーのモンベルへ就職。
ここでの出会いが、後の夫婦関係へと発展していきます。
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もじゃまる夫婦の馴れ初めは?
2人の出会いは、モンベル社内の社員研修イベント。
もじゃさんは当初、同じイベントに何度も参加するまるさんを「ライバル視」していたそうです。
しかし、裏方仕事にも率先して取り組むまるさんの姿に心を打たれ、やがて尊敬から恋心へと変わりました。
その後、もじゃさんからの告白により交際がスタート。
京都と奈良という遠距離恋愛でしたが、もじゃさんは交通費を惜しまず通い続け、給料が圧迫されるほどだったとか。
まるさんも当初は結婚後にサポート役に回るつもりでしたが、「山に登らない人生はあり得ない」との思いから、自営業の道を共に進む決意をしました。
2020年、夫婦は大阪から伊豆市へ移住。
アウトドアショップとゲストハウス開業を目指すも、到着直後に住居契約が破綻し、ホームレス状態に陥ります。
プロボックスでの車中泊、行政の支援、ゲストハウスでのネットワークづくりなど、過酷な状況を夫婦で乗り越えました。
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もじゃまる夫婦のお店は?
移住直後、起業資金確保のため始めたのがYouTubeチャンネル「山好き移住者の日記」。
初投稿はiPhoneで撮影・編集した2分31秒の動画。それでもファンの心を掴み、徐々に再生回数が伸びていきました。
開業を報告した動画には多数の応援メッセージが寄せられ、夫婦はその言葉に強く励まされたと語っています。
2021年5月、ついに修善寺駅前にアウトドア用品とオリジナルドリンクを提供する「SANKAKU STAND」をオープン。
駅から徒歩30秒という好立地に加え、温かみのある接客が話題を呼び、地域住民や観光客から愛されるお店へと成長しています。
現在はゲストハウス「修善寺ヒュッテ」も併設し、登山者同士が交流できる場としての機能も備えています。
YouTube、ラジオ、講演活動と多岐にわたる発信を続ける中で、「登山をもっと身近に」「伊豆の魅力をもっと広く」伝えることを使命として活動しています。
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まとめ
今回は、「もじゃまる夫婦」についてご紹介しました。
もじゃまる夫婦は、登山という共通の情熱を通じて出会い、共に夢を追い続けてきました。
伊豆市での波乱万丈な移住生活を経て、自らの手で事業を立ち上げ、多くの人々にアウトドアの魅力を発信し続けています。
今後も、もじゃまる夫婦の活動から目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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